インドネシア現地採用ブログ

トータル5年目のインドネシア生活。三十路サラリーマンとしてインドネシア生活、海外就職、キャリアに関して書いていきます。

現地語が話せない現地採用

海外で働いているのならその国の現地語が話せればベターなのは確実という話。

社内の公用語が英語ということもあり、インドネシア語がほとんど話せない、現地採用歴約3年の人間がいる。(私です。)

 

これが一番、インドネシアで働いていて後悔をしていることかなと思う。勿論、簡単な話やタクシーとか店での注文とかその程度なら問題なくできるが、、社内オペレーションとか商談をインドネシア語でやってくだいだと相当にきつい。というか無理。

 

やはり、インドネシア語話せないとだめな環境で生活をしているわけでもなく、社員とのやり取りも英語、クライアントとのやりとりも英語、、これがダメだ。

あとはプライベートで使う機会を無理やり作らないと成長をしないと思う。例えば、現地の彼女を作るとか、現地の友達と遊びにいくとか。そしてこのままでダメだと思ってもう長い期間がたっている、本当に決意を抱いたり、思ったりするのは本当に無駄。。

 

私は、今年がインドネシア最終年と決めているので、、少しでも上達すればなと思っている。(これは全く上達しないだろうな。。)

 

現地に根付いて本当に仕事をやっていきたいと、本当に強く思っている方がこのブログを見ているとしたら絶対に早期の習得を。後、英語が話せないけど海外行きますというのは、海外で働く資格がないのと同等なので、そういう方は諦めた方がいい。海外旅行と海外で生活して働くは全く違うから。

うちの会社でも社会人経験があるが、全く英語が話せない(全くは失礼か。。)レベルとして英語で電話のアポイントがとれない、社内の簡単なオペレーションですら英語で話せない。そんな人がいた、、そもそも採用をしたうちの会社が悪いのだが、その人は試用期間中に退職となった。(この辺の話もできたら書きたいな。。VISAとかの話も。)

 

インドネシアは英語が母国でもなく、みな凄く話せるわけではないけど、最低限意思疎通ができる、簡単な商談なら問題ないレベルでないと”働くこと”はできない。繰り返すが、”旅行に来ること”と”働くこと”は全く違う。