インドネシア現地採用ブログ

トータル5年目のインドネシア生活。三十路サラリーマンとしてインドネシア生活、海外就職、キャリアに関して書いていきます。

リスクを感じないことも大事

どうも、、こんにちはうちの会社は6月が期末になるので結構ばたばた。そして再来週にはレバランの休暇になって、長期休暇になります。最後の追い込みラスト5営業日ということところ。

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こんな記事を見つけた。激しく同意だ。

ただ、こういった東南アジアみたいな環境に日本から飛び込んでこれる限界年齢みたいなのがあるとすると恐らく26歳くらいな気がする。新卒2年目まで程度。なぜだか分からないが、3年目位を過ぎるとアジアとか、異なる環境に日本からリスクをとって飛び込んでくるみたいな人が圧倒的に減る気がする。色んなことがある程度分かるようなきになってきて、一見すると今の環境を捨てることがもしかすると大きなリスクみたいに見えているのかもしれない、また年収が下がったり(アジアで働いたらほぼ100%の人が下がる、安く買い叩かれるみたいな話をしているわけではなく、物価の問題)、もし失敗したらとか、次の次のキャリアを考えた時に日本に戻りづらくなるとかそんな気持ちになるのではないかと思う。恐らく、それは合っているし、間違っているというのが答えで、アジアに飛び込んでくる時にそれが分かっている、飛び込んだ結果どうなるかが明確にもし分かっているとするならいいがそんな都合よくできていない。生活のインフラも悪いし、全く異なる文化環境で育った人たちと仕事をしないといけないし、うまくいかないし、アジアのどこかのベンチャーに転職となると職務内容もどちらかというゼネラルにならざるおえないし、ということがある。。

それでも、トライしてみたい、という人は是非と思う。

ただ、偶に日本でやりきっていなくとか、なんとなくアジアで働きたいという人にとってはアジアのどこかのベンチャーは相当にミスマッチなので、その辺りは気をつけないと行けないと思う。