インドネシア現地採用ブログ

トータル5年目のインドネシア生活。三十路サラリーマンとしてインドネシア生活、海外就職、キャリアに関して書いていきます。

現地採用ベンチャーってどれくらいの就業時間なのか

最近アクセス数が増えてきて結構嬉しいです。何とか3日に1記事くらいのペースでかけるといいなと思っています。

海外、日系ベンチャーってどれくらい働くのみたいなことが少しは関心あるかと思い、記事にしてみみます。

個人的にはこういう話はあまり好きではないですが。。

 

ベンチャーの定義は、日系企業現地法人の設立3年以内という定義で社員数約20名から50名位のイメージにします。日本人比率は10%位ですかね。。

 

実際は、、

平日:9時から21時くらい

土曜日:11時から17時くらい

日曜日:1時間から2時間程度、来週の準備として

 

現在、設立4年目の会社で働いていいますが、こんな感じです。

平日の定時は、9時~18時ですけど、基本的には21時前後に帰っているかなと思います。

勿論何もタスクが残っていないときは、すぐに帰りますし、飲みの予定とか入っていたら普通に帰ります。

ただ、、休み易いかと言われるとそうではないです。

これまで、一度だけ有給をとったことがある(確か3日間位)、勿論、ぶっ倒れて休んだことはあるけど。2回位。それ以外で普通に有給をとったことが全くない。なぜかうちの会社は有給を取りづらい雰囲気があります。

ベンチャーどこも何だかんだ仕事やれよ、休まずにとにかくやれよ的な雰囲気はどこでもあるのかなと思うので仕方がないかと思いつつ、最近はとはいえリフレッシュも大事だし、社員も増えてきているので全員がそのような働き方で仕事をしていくのは難しいだろうなと思っています。その辺り少しでも変えていきたいので、今年はきちんと有給休暇を取ろうかななんて考えています。自分が休むことで少しでも新人の方が休みやすい感じにできればなと思っています。

 

話は戻りますが、働いている時間という観点で行くと、ネット広告の代理店がメイン事業の会社とかだともう割と際限なく仕事をしている感じだと思います。自分も代理店で日本で働いた事ありますが、それ以上とは言わないですがそれなりに激しくやっているみたいです。自社で商材、プロダクトがないとどうしてもこういった形でとにかく質を上げる、なぜかの長時間労働みたいな形になりがちなのではないかと思います。

対して日系大企業で勤務をしている方は基本的には皆さん役職がついていない方は定時で帰ってその後のアフターファイブ的な何かを楽しんでいる方が多いのかなと思います。製造業とかになると朝早くから初めて16時位には終わりと言うケースもあったりするみたいなのでその辺りはどの業界で自分が就業をするのかによってくるのではないかと思います。 

 

という感じです。

 

日系ベンチャー企業と言われる会社も数年前と比べると少なくなってきている気がしますが、ベンチャーでチャレンジをすると記載のような労働時間になるかもです。